青空と黄金色の稲穂を背景にした青春米

PROJECT ARCHIVE 2025

青春米

一日一膳 フェアトレードライス

高校生が「令和の米騒動」に挑む。
日本の農業の未来を変える、新たな挑戦。

SCROLL
The Story

農家の「やりがい搾取」という社会課題に向き合う。

日本の農業は、後継者不足に加え、生産コストに見合わない米価の低迷という深刻な問題を抱えています。既存の流通構造が、結果的に農家の手取りを少なくし、その“やりがい”に依存してしまっている現状。

この「令和の米騒動」とも言える課題に対し、未来の当事者である私たちがビジネスの力で解決策を提示できないか。 その想いから、「株式会社ブルースプリング」は立ち上がりました。

農家と消費者が直接繋がり、双方が納得できる「フェアトレード」の仕組みを国内の米取引で実現する。それがこの『青春米』プロジェクトです。

Product Details

青春米
あおはるまい

メンバーの高校生が自ら岡山県総社市の田んぼへ赴き、稲刈りに参加。 太陽の光をたっぷり浴びて育った減農薬米「きぬむすめ」を、オリジナルデザインのパッケージでお届けしました。

  • 名称 精米
  • 産地 岡山県総社市
  • 品種 単一原料米 きぬむすめ
  • 栽培方法 減農薬米
  • 産年 令和7年
青春米 一日一膳 フェアトレードライス ロゴ
Core Innovations

プロジェクトが提案した3つの新しい価値

1

国内農業への
「フェアトレード」導入

生産者に対し、市場価格だけでなく生産コストや労働価値を可視化した上で直接交渉による「適正価格」での買い取りを実施。単なる産地買いではなく、「生産者を応援する」という付加価値を生み出しました。

2

株式会社としての
社会実装

学校の探究学習に留まらず、株式会社として登記。事業計画、資金調達、商品開発、マーケティング、販売までを一貫してメンバーが担い、Z世代による実践的なアントレプレナーシップを体現しました。

3

ストーリーテリングによる
ブランド価値向上

学生が稲刈りに参加する様子や農家の方々の想いを積極的に発信。生産背景にあるストーリーを伝えることで、価格競争に陥りがちな農産物に「共感」や「応援」という新たな価値軸を提供しました。

キッチンに置かれた青春米のパッケージ

日常の食卓に、
新しい購買体験を。

『青春米』は、ただ美味しいお米を届けるだけでなく、食べる人の心まで豊かにする体験を目指しました。

スタイリッシュな白いパッケージに、シンボリックな赤いロゴ。現代のライフスタイルやキッチンにも自然と馴染むデザインは、毎日の「いただきます」の瞬間に、日本の農業を支える農家さんへの感謝と応援の気持ちを呼び起こします。

「共感」で選ぶ。それがこれからのスタンダード。